第3回「初めて乗ったバイク(後編)」資料館

楽園会ラジオ第3回 「初めて乗ったバイク(後編)」紹介されたバイクです。

 

  • ホンダCL250

CL250-1 CL250-2

CB250をベースに林道や未舗装路の走破性を高めたモデル。

最大の特徴はエキゾーストパイプを2本まとめて左後方へ取り回したマフラー。

オンロード用のバイク(CB250)を不整地での走行が可能となるようにタイヤをブロックパターンのタイヤに変更し、後輪スプロケットも大きなものに変更され、最高速よりもトルク重視の出力特性となっている。

写真のモデルは後期型でマフラー形状等が異なり、後期型のマフラーはトウキビマフラーと呼ばれる。

 

  • BMW K100RS

K100RS

BMWの代名詞であった横だし2気筒のRシリーズでは、台頭する日本勢に対抗できないと考えたBMWが開発した横置き4気筒エンジンを搭載したバイク。

車名の後ろの「RS」はスポーツモデルの意。他にツーリングモデルの「LT」がある。

第2回「初めて乗ったバイク(前編)」資料館

第2回放送で出たバイクなどの情報を載せる記事です。

今回はCB450の写真です。

CB450CB450は当時世界のバイクの主役だった、イギリス製・アメリカ製などの海外勢に対抗すべく、開発されたバイクです。ホンダ初のDOHCを搭載し、出力を増強しましたが、大排気量の海外勢には叶いませんでした。その後、ホンダはOHC4気筒のCB750を開発します。

BikebrosのWebサイトに詳しい説明が出ています。