第50回「バイクの出てくる映画を見てみよう」

寒くてバイクに乗れないなら、バイクが出てくる映画を見て乗った気になろう!

ということで、バイク映画の感想を紹介する回です。

  • おたより

シケインさん

おすすめ映画

電人ザボーガー・・・主人公がまさかの板尾創路。この一点で気になる映画です。バイクがロボに変形するロボット物。

007ネバーセイ・ネバーアゲイン・・・見たような気もしますが、よく覚えていないのでちゃんと見ます!大型ツアラーをオフ車のように扱うアクションがすごい!とのこと

  • 今回紹介する映画

スーパーカブ(2008年公開)

“HAMMER”こと浜田武史(斉藤慶太)は、峠では名の知られた走り屋。峠でのレース中に警察に捕まり、海外に住む両親に父親の親友のそば屋でアルバイト をすることを命じられる。そば屋のガレージでスーパーカブを発見した武史は、配達のときだけそのバイクに乗ることを許される。一方、武史の友人で良きライ バルの真治(落合扶樹)の身には、不穏な出来事が起こっていた。(シネマトゥデイ)

スーパーカブで250ccや400ccのバイクをぶち抜く、いわゆるB級映画。純粋にレース映画として楽しむのではなく、コメディとして楽しむ映画です。

スーパーカブ2(劇場公開はなし?)

前作の後、相変わらずスーパーカブで出前をするHAMMERだったが、ある日、蕎麦屋に古い友人から電話が、友人の奥さんで大将の想い人が末期がんで入院しているという。その奥さんが最期に大将の作るそばが食べたいと。大将はそばの作り方を娘に教えて、2人乗りで出前に向かうが・・・

前作よりもさらにコメディ色が増した感。Kはこっちのほうが好きでした。

 

お正月は家で映画を見ましょう!